遠山の伝統の味和風ダシ付こんにゃく麺
長野県産のこんにゃく精粉を使用し、ほうれん草パウダー(三重県産)・青のり(四国産)・クロレラ(沖縄産)
原材料
こんにゃく精粉(長野県)・ホーレン草粉末(三重県)・クロレラ(沖縄県)/水酸化カルシウム(蒟蒻用凝固剤)≪タレ≫醤油(本醸造)・風味原料(鰹節、鯖節)・糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)・食塩・発酵調味料・昆布エキス・魚醤・魚介エキス・しいたけエキス・酒類・調味料(アミノ酸等)・PH調整剤・カラメル色素(一部に小麦、大豆、ごまを含む)
消費期限・内容量
(商品毎に記載)・200gx2袋
保存方法
冷暗所で保存してください。開封後は冷蔵庫で保存してください。
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 10kcal 炭 水 化 物 2.4g |
たんぱく質 0.2g 食塩相当量 0g |
脂 質 0g (推定値) |
賞味期限・内容量
(商品ごとに記載)・こんにゃく麺200g×2
和風たれ40g×2
長野県産こんにゃく精粉使用
こんにゃく芋とは?
こんにゃく芋は、じゃが芋と同様にタネイモから増やしますが、じゃが芋と違って成長するのに2~3年必要です。
まず、春にタネイモを植えると新イモができ、そこから地下茎が伸び、秋には生子(きご)というこんにゃく芋の“赤ちゃん”ができます。この生子を一度収穫し、次の春に再植付けをしたものを1年生、これを秋に収穫したものを2年生、さらに次の春に植えて秋に収穫したものを3年生と呼びます。
生子から1年生では5~10倍に、2年生から3年生ではさらに5~8倍に成長し、3年生になると大きいもので直径30cmほどに成長します。こんにゃく作りに適しているのはこの3年生ですが、こんにゃく芋は低温に弱く、腐りやすいため、収穫してから次に植えるまでの保管がとても難しい作物なのです。
小林蒟蒻店では、今では大変貴重な食材を昔ながらの伝統的な製法で作られ、美味しさを守り続けています。